3000万円のマンションが1億円に!バブルを知る世代からの住宅購入アドバイス
家を買うなら、今がいいのでしょうか?
最近、住宅ローンの金利が上がってきたという話をよく聞きます。
すると、こんな声が聞こえてきます。
「変動金利にしたけれど、これから大丈夫かな?」
「固定金利にしておけばよかった……」
一方、不動産会社からは、こんな話も聞こえてきます。
「住宅の価格も建築費も上がっています。買うなら早いほうがいいですよ」
「今の家賃を払うくらいなら、住宅ローンを組んで家を買いませんか?」
さらに、40年ローン、50年ローンという話まで出てきます。
確かに、家賃を払い続けても、自分の家は残りません。
それなら、早く家を買ったほうがいいのでしょうか?
ちょっと待ってください。

私は、バブル時代を経験した世代として、若い人たちに一つ伝えたいことがあります。
それは、「今買わないと損をする」と焦って決める必要はないということです。
もちろん、今、家を買うことが悪いわけではありません。
ただし、家は人生で最も大きな買い物の一つです。
営業担当者の言葉だけで決めず、これからの暮らしやお金のことも考えてみませんか?
3000万円のマンションが1億円に!バブルを知る世代からの住宅購入アドバイス
住宅ローンの金利上昇や住宅価格の高騰で、今、家を買うべきか悩んでいませんか?バブル時代を経験した世代から、40年・50年ローンの注意点、貯蓄や投資の大切さ、焦らず住宅購入を考える方法をわかりやすく解説します。
金利も住宅価格も上がる今、家は買うべき? 焦らず考えたい人生のお金
1.バブル時代を覚えていますか?
今の若い人たちは、バブル時代を知らない方も多いでしょう。
当時、日本では土地やマンションの価格が大きく上がりました。
私たちの世代には、こんな記憶があります。
「このマンション、前は3000万円だったのに、今は1億円だって!」
「今買わないと、もう買えなくなるぞ!」
そんな話が飛び交っていたのです。
もちろん、すべてのマンションが同じように値上がりしたわけではありません。しかし、人気のある地域では、住宅価格が大きく上がったことは事実です。
すると、どうなるでしょうか?
「もっと高くなる前に買わなければ!」
そう考えて、無理をして家を買った人もいました。
ところが、その後、地価やマンション価格は大きく下がりました。
場所によっては、買ったときの価格を大きく下回ることもありました。
高い値段で買った人にとっては、たまったものではありません。
「もう少し待っていればよかった……」
そう思った人もいたことでしょう。
ここで大切なのは、今の住宅市場が、当時のバブルと同じだということではありません。
時代も経済の仕組みも違います。
ただ、私たちが学べることがあります。
それは、「今が最後のチャンスだ」と思って買った家が、将来も必ず高い価値を保つとは限らないということです。
住宅価格は、上がることもあれば、下がることもあります。
だからこそ、焦らずに考えることが大切なのです。
2.不動産会社の「今買ったほうがいい」は本当?
不動産会社の担当者から、こんな説明を受けるかもしれません。
「建築資材が値上がりしています」
「人件費も上がっています」
「住宅価格はこれからも上がるかもしれません」
「ローン金利も上がっています」
これらは、決して根拠のない話ではありません。
円安になると、海外から輸入する木材や設備などの価格が上がることがあります。
建築に必要な人手が不足したり、人件費が上がったりすれば、家を建てる費用も高くなります。
そのため、新築住宅の価格が上がることは十分に考えられます。
しかし、ここで考えてほしいことがあります。
「建築費が上がっているから、今後、住宅価格は必ず上がり続ける」とは限らないということです。
例えば、将来、円高が進んで輸入品の価格が下がるかもしれません。
建築技術や工法が進歩して、建築費を抑えられるようになる可能性もあります。
反対に、人手不足や資材価格の上昇が続くことも考えられます。
つまり、将来どうなるかは、誰にも断言できないのです。
「今買わなければ、もっと高くなりますよ」
そう言われたら、こう考えてみましょう。
「本当にそうなるのだろうか? もし違ったら、どうなるのだろう?」
家を売る人は、住宅の魅力や購入するメリットを説明するのが仕事です。
だからこそ、買う側は、自分の暮らしや将来のお金について、自分で考える必要があります。
営業担当者が悪いという話ではありません。
売る人の立場と、買う人の立場は違う。
このことを忘れないようにしたいですね。
3.「家賃を払うくらいなら、家を買おう」は正しい?
住宅購入を勧めるとき、よく使われる言葉があります。
「今の家賃を払うくらいなら、住宅ローンを組んで家を買ったほうが得ですよ」
確かに、家賃を払い続けても、自分の資産にはなりません。
一方、住宅ローンを返済すれば、少しずつ自分の家を持つことにつながります。
ただし、ここにも注意が必要です。
家を買うと、住宅ローンの返済だけで済むわけではありません。
例えば、次のようなお金が必要になります。
- 固定資産税などの税金
- 火災保険や地震保険
- マンションの管理費や修繕積立金
- 戸建て住宅の修繕費
- 購入時の諸費用
- 将来のリフォーム費用
賃貸住宅なら、設備の修理などを大家さんが負担する場合もあります。
持ち家では、自分で負担しなければならないことがあります。
また、転勤や転職、親の介護などで住む場所を変えたくなったとき、持ち家だと簡単に動けない場合もあります。
もちろん、持ち家には、自由にリフォームできることや、安心して長く住めることなどのメリットもあります。
大切なのは、家賃と住宅ローンの返済額だけを比べないことです。
家を買った場合に、毎月、そして毎年、いくら必要になるのか。
ここまで計算しておきたいものです。
4.40年・50年ローンなら、今すぐ買うべき?
最近は、住宅ローンの返済期間を40年や50年にする商品もあります。
返済期間を長くすれば、毎月の返済額を抑えられる場合があります。
若い人にとっては、魅力的に見えるでしょう。
しかし、ここで気をつけたいことがあります。
毎月の返済額が少ないことと、家を安く買えることは、別の話です。
例えば、借りたお金が同じでも、返済期間が長くなれば、金利などの条件によっては、支払う利息の総額が増えます。
また、長期間にわたって返済が続くことになります。
その間に、仕事や収入、家族の状況が変わることもあるでしょう。
病気や介護、子どもの教育費など、予想していなかった出費が発生するかもしれません。
さらに、住宅ローンの返済中も、家の修繕費などは必要になります。
だからこそ、住宅ローンを組むときには、今の収入だけでなく、将来の生活費も考えておく必要があります。
「毎月これくらいなら払える」
それだけで決めるのではなく、
「収入が減っても返せるだろうか?」
「貯蓄を続けられるだろうか?」
「老後の生活費は大丈夫だろうか?」
こうしたことも考えておきたいですね。
家を買うために、生活の余裕まで失ってしまっては本末転倒です。
5.もし今、買わずに貯蓄や投資をしたら?
ここで、少し違う考え方をしてみましょう。
今、住宅を買うことを急がず、しばらく貯蓄を増やすという選択です。
もちろん、家賃は必要です。
そのため、貯蓄を増やせば必ず得をするというわけではありません。
また、数年後に住宅価格が下がる保証もありません。
それでも、手元のお金を増やしておくことには意味があります。
例えば、今すぐ住宅ローンを組む代わりに、家賃を払いながら計画的に貯蓄を続けたとしましょう。
数年後、頭金に使えるお金が増えていれば、住宅購入時に借りる金額を減らせるかもしれません。
借入額が少なくなれば、金利などの条件が同じ場合、利息の負担も抑えられます。
また、購入する時期になって、住宅価格や金利、家族の暮らしに合った物件を比較する余裕も生まれます。
投資についても同じです。
長期的な資産づくりを考えることは一つの選択肢ですが、投資には損失のリスクがあります。
数年後に資産が増えているとは限りません。
特に、数年以内に住宅購入で使う予定のお金は、株価の下落などで大きく減ると困ります。
そのため、投資をする場合は、使う時期や損失に耐えられる範囲を考え、無理をしないことが大切です。
今買わないという選択は、何もしないということではありません。
貯蓄を増やし、家計を整え、自分に合った住宅購入の時期を考える。
それも、立派な準備なのです。
6.数年後、住宅価格や金利が下がる可能性は?
例えば、数年後に円高が進み、住宅価格の一部が下がったとしましょう。
さらに、今まで貯蓄を続けていた人は、購入資金を増やすことができていたかもしれません。
その場合、今より少ない借入額で家を買える可能性があります。
住宅ローンの金利も、そのときの状況によって変わっているでしょう。
もし金利が下がっていれば、今とは違う条件で借りられるかもしれません。
ただし、これはあくまで一つの可能性です。
数年後に円安が進むことも、住宅価格が上がることも、金利がさらに上昇することも考えられます。
つまり、待てば必ず得をするわけではありません。
一方、今買えば必ず得をするわけでもありません。
だからこそ、誰かの予想をそのまま信じるのではなく、自分の家計や暮らしに合わせて考えることが大切です。
住宅購入は、株式投資のように価格の上がり下がりだけで判断するものでもありません。
家族が安心して暮らせる場所を持つことも、大切な価値の一つです。
子どもの学校や通勤、親の介護など、今の生活に家が必要な人もいるでしょう。
そういう人にとっては、価格が下がるのを待つことが必ずしも最善とは限りません。
大切なのは、「今買うべきか」だけでなく、今の手落ち資金を把握した上で「自分たちにとって、いつ、どんな家を買うのがよいか」を考えることです。
7.バブルを知らない若い人に伝えたいこと
私たちの世代は、バブルの時代を経験しました。
当時は、土地やマンションの価格が上がり続けるように感じられました。
ところが、その後、状況は大きく変わりました。
だからこそ、若い人たちに伝えたいのです。
世の中の状況は、ずっと同じではありません。
物価が上がる時期もあれば、落ち着く時期もあります。
金利が上がることもあれば、下がることもあります。
住宅価格も、地域や物件によって変わります。
今の状況だけを見て、将来まで決めつけないことが大切です。
そして、もう一つ。
不動産会社の担当者から、
「今買わないと、もっと高くなりますよ」
と言われても、慌てる必要はありません。
「そうですか。では、今買った場合と、数年後に買った場合を比べてみます」
そう言えるくらいの余裕を持ちたいものです。
家を買うことは、人生の大きな決断です。
周りが買っているから。
金利が上がるらしいから。
住宅価格が上がっているから。
そんな理由だけで決める必要はありません。
自分の収入、貯蓄、家族の将来、そして毎日の暮らし。
それらを考えたうえで決めることが、後悔を減らすことにつながります。
まとめ:家を買うのに、本当に大切なのは「焦らないこと」
住宅ローンの金利が上がり、住宅価格や建築費も高くなっている今。
「早く買ったほうがいいのでは?」
そう考える人がいるのは自然なことです。
実際、早く家を買ったことで、その後の住宅価格の上昇を気にせずに済んだ人もいるでしょう。
一方で、住宅購入を急がず、貯蓄を増やしてから買うことで、家計に余裕を持てる人もいるかもしれません。
どちらが正しいかは、人それぞれです。
ただ、私たちがバブル時代から学べることがあります。
それは、「今買わないと損をする」という言葉だけで、大きな買い物を決めてはいけないということです。
家を買うことは、ゴールではありません。
買った後も、何十年と生活が続きます。
住宅ローンを払いながら、食事を楽しみ、旅行をし、趣味を楽しみ、将来のためにお金を残す。
そんな暮らしができることも、大切なのではないでしょうか。
家を買うために、人生の楽しみをすべて我慢する。
支払いができなくなって家を手放す時の価格が下がっていたら最悪です。負債が残るのです。
それでは、何のために家を買ったのかわからなくなってしまいます。
若い皆さんには、ぜひ覚えておいてほしいのです。
家は、焦って買うものではありません。自分たちの暮らしに合った時期に、無理のない金額で買うものです。
そして、今買うにしても、数年後に買うにしても、将来のことを考えながら準備しておくことが大切です。
人生も住宅市場も、先のことは誰にもわかりません。
だからこそ、周りに急かされず、自分で考えて決める。
それが、後悔の少ない住宅購入につながるのではないでしょうか。
皆さんは、住宅を買うなら「今がいい」と思いますか? それとも「少し待つのも一つの方法」だと思いますか?
家を買ったときの経験や、これから購入を考えている方のご意見も、ぜひコメントで教えてください。
※住宅価格や金利の将来は予測できません。この記事は一般的な考え方を紹介するもので、個別の住宅購入や投資を勧めるものではありません。実際に購入を検討する際は、住宅ローンの総返済額や購入後の維持費、家計の余裕も含めて比較することが大切です。
おすすめカテゴリー
【知りたい記事がすぐ見つかる】nikoshibaブログ完全ガイド新着!!
nikoshibaに戻る
![]()
日本株を始めるなら【DMM 株】!(PR)
![]()
[伊藤忠グループ] 中古iPhone販売サイト にこスマ
![]()
![]()
amazon・makuakeで1位を獲得!一般医療機器の疲労回復リカバリーウェア (PR)
😊 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
「歳を重ねても、毎日を少しでも楽しく、便利に、笑顔で過ごしたい。」そんな思いで、nikoshiba(ニコシバ)は情報発信を続けています。

📱 スマホ初心者向け講座
🚶♂️ シニアの暮らしと健康
✈️ 旅・イベント🎤 カラオケ歌謡
💡 暮らしに役立つデジタル活用術
📈 社会・経済の話題まで
「難しいことを、できるだけ分かりやすく」を心がけて発信しています。
「まぁ、ちょっと役に立ったかな😊」
「なんとなく気がラクになった(笑)」 そんなふうに感じていただけたら、とても嬉しいです。
nikoshibaに戻る
🎥 YouTube『nikoshiba』チャンネルはこちら
📺 再生リスト
▶ 笑顔のシニアライフ https://www.youtube.com/playlist?list=PLpe6RAFyy8Uz5MtJnNsWkcZvqODogL5f0
▶ スマホ初心者講座 https://www.youtube.com/playlist?list=PLpe6RAFyy8UxQQgsIA9Urom1jHc9i5W5y
▶ カラオケ歌唱 https://www.youtube.com/playlist?list=PLpe6RAFyy8UzurO3ttWdYgj-uTR71JGnL
▶ ショップ運営 https://www.youtube.com/playlist?list=PLpe6RAFyy8UwRl0nh8RAZZQqPEm7dddd_
📷 Instagram https://www.instagram.com/nikoshiba8/
🔐 【LINE・スマホ安全対策も発信中】
→このブログの「デジタル活用」をクリック
✔ LINE乗っ取り対策
✔ 友達追加・通知設定
✔ アドレス帳同期の危険性
✔ 詐欺・迷惑SMS対策 など
シニア世代にも分かりやすく解説しています。
◉ 当ブログでは、読みやすく分かりやすい記事作成のために、ChatGPT・GeminiなどAI技術も活用しています。
できる限り正確な情報発信に努めていますが、内容を保証するものではありません。特に法律・金融・医療など専門性の高い内容は、専門家へのご相談もお願いいたします。
◉ 当サイトには広告が含まれる場合があります。
😊 これからも「笑顔で過ごせるシニアライフ」のヒントをお届けしていきます。
もしよろしければ、
🔔 チャンネル登録
👍 高評価「いいね」
💬 コメント
で応援していただけると励みになります。
今後とも nikoshiba(ニコシバ)をよろしくお願いいたします。

※ 奈良生涯学習センター 指導員 柴田知幸 https://manabunara.jp/0000012212.html
nikoshibaに戻る

